犯罪に手を染めやすい性格~反社会性パーソナリティ障害とは?


 性格の悩みシリーズ ⑤

  1. 犯罪に手を染めやすい性格〜反社会性パーソナリティ障害とは?
  2. 反社会性パーソナリティ障害の分かりやすい診断方法

関連記事:
犯罪に手を染めやすい性格など、パーソナリティ障害の全10種類のタイプ

 

 反社会性パーソナリティ障害とは?

犯罪に手を染めやすい反社会性パーソナリティ障害とその性格タイプの人は、一言でいうと”危険を顧みない人”です。

反社会性パーソナリティ障害を持つ人は、危険に対して恐れを感じにくく、常に危険の匂いがする興奮や刺激を求めたり、他人を威嚇したり、暴力的に振る舞ったりすることで、自己愛(自己肯定感)の欠如からくる内面の不安定さや自分の弱さを誤摩化そうとします。

統計的に反社会性パーソナリティ障害は男性に多い傾向があります。

 

反社会性パーソナリティ障害の特徴は、法律やルールを破ることに一般の人が当たり前に感じる恐れや罪悪感を感じにくいということです。

他の人達が遵守することを、平気で破ったり、軽視したりすることに優越感や快感を覚え、そこに自分の強さや存在価値を証明しようとします。

しかし、こういった行為はすべて自分の内面の弱さの裏返しです。

他の人達には出来ないこと、つまり法律やルールを破ることで、どうにか自分のプライドと心の均衡を保とうとするのです。

 

こうした反社会的な行為は、少年や思春期の頃に反抗や非行という形で多く見られるのが一般的です。

そして、大人になるに連れて影を潜めていくことが多いのですが、その場合、自己愛(自己肯定感)の欠如からくる内面の不安定さや自分の弱さに対する怒りは内側に向かい、落ち込みや不安に苛まれるようになって、うつ病不安症などといった別の形で現れてきます。

実は、自分の内面に抱えている不安定感や自分の弱さを退けようとするエネルギーを、内側に向けて自分を過度に責めてしまうことでうつ病になるケースと、その同じエネルギーを外側に向けて社会や他人に迷惑をかけるケースは表裏一体の関係なのです。

 

大人になっても反社会的な行為が影を潜めずに、犯罪に手を染めるなどして他人や社会に迷惑をかける反社会性パーソナリティ障害の人は、小さい頃から暴力的でいじめっ子だったり、盗みなどの問題行動が目につく場合がありますが、実際には、小さい頃は良い子で親や先生の言うことを良く聞く従順な子だったのに、青年期になってから犯罪に手を染め出す場合もありますので、注意が必要です。

 

心理カウンセラー&ボディーワーカー
大脇秀一郎

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