自律神経の乱れはストレスが原因

ストレスと体の関係

パニック発作や過呼吸はストレスによる自律神経の乱れが原因


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 ストレスが身体に及ぼす悪影響

  1. 自律神経の乱れ
  2. だるい、眠い、疲れやすい
  3. パニック発作、過呼吸

 

 ストレスによる自律神経の反応

ストレスを受けると、私たちの脳と身体の中で、まっ先に反応するものの一つが自律神経になります。

その自律神経は、ストレスに抵抗するために脳と身体を瞬時に興奮・警戒モードに切り替えて、脳と身体の状態を変化させます。

例えば、身体が熱くなって、胸がドキドキします。
同時に、息がハァハァとせわしくなったり、筋肉が緊張したり、胃がキューッと収縮したりもします。
また、脳では集中力が高まったり、危険に対して非常に敏感になったりして、心理面では不安や恐怖心、闘争心が湧き起こってきます。

パニック発作や過呼吸は、基本的にこういった自律神経の興奮・警戒モードの反応が強く出たものになります。

  

 ストレスが高まって自律神経が乱れるとパニック発作が起きやすくなる

では、どういった場合に自律神経の反応が強く出て、パニック発作や過呼吸が起こるのでしょうか?

それには大きく2つの場合が認められます。

一つは、自分の許容限度を超えてしまうほどの強いストレスを受けた場合です。

強すぎるストレスというのは、トラウマになるような日常ではあまり経験しないレベルのもので、大きな地震や津波、テロや暴力事件などが相当します。

2つ目は、そこまで強いストレスではなくても、それが長期間にわたって持続して許容限度を超えてしまった場合です。

これら2つの場合は共に、ストレスの許容限度を超えてしまうことで、自律神経の乱れを引き起こします。

そして、自律神経が乱れると、自律神経の興奮・警戒モードの制御がうまくいかなくなって、パニック発作や過呼吸が起こりやすくなるのです。

  

 自律神経の乱れは不安感も強める

不安という感情の本来の役目は、身の危険(ストレスの原因)が迫っている時に、そのことをあなたにいち早く知らせることです。

それはまるでセンサーのように働いています。

身の危険が迫ると、それを察知した感覚器官(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)やシックスセンスと呼ばれる身体感覚が、脳と恊働して不安を喚起し、あなたに注意するよう教えてくれるのです。

そのために、あなたは瞬時に何が危険であるかに注意を向けることができ、適当な行動をとってダメージを最小限に抑える可能性を高めることができるのです。

 

その際、不安を喚起して危険をあなたに知らせてくれるのが冒頭で述べた自律神経の興奮・警戒モードという反応になります。

この反応が正常に働いてくれるおかげで、普段、私たちはとっさに危険から身を守ることができているのですが、この反応を引き起こす自律神経が乱れてしまうと困ったことが起こります。

不安に過敏になったり、何の危険もないところに危険を見つけたりして無意味に不安を喚起してしまうのです。

自律神経の乱れがある人に不安感が強い傾向が認められるのはそのためになります。

極端な場合は、性的興奮がきっかけで不安を覚えたり、コーヒーやコーラなどに含まれるカフェインの影響で不安を覚えたりすることもあります。

パニック発作や過呼吸は、このような無意味な不安が発端となり、自律神経の興奮・警戒モードが過剰反応して起こる場合もあります。

自律神経の乱れからパニック発作や過呼吸が起きやすくなった時の対処法はこちら ≫≫

 

カウンセラー&ボディーワーカー
大脇秀一郎

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  ストレスが身体に及ぼす悪影響

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  3. パニック発作、過呼吸

 

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