マインドフルネス瞑想はなぜ不安感や抑うつが強い人にいいのか?

マインドフルネス瞑想講座だより

マインドフルネス瞑想が不安感や抑うつが強い人に効果的な理由


blogmurabannerhm002

yajikiiro 心の調子が悪いなぁ…でもどうしたらいいんだろう?という方はコチラ

 マインドフルネス瞑想

1:気分が落ち込みやすく、不安感や抑うつに悩まされやすい人の特徴
2:マインドフルネス瞑想が不安感や抑うつが強い人に効果的な理由とは?
3:マインドフルネス瞑想で”あなた”が手に入れられるもの
4:マインドフルネス瞑想とは?
5:初心者必見!マインドフルネス瞑想のやり方を簡単解説
6:マインドフルネス瞑想から学ぶ不安やストレスを解消する方法

 

 普段の私たちの心の在り方

坐禅やマインドフルネスなど、あらゆる種類の瞑想を経験すると、誰でも最初に突き当たる共通の壁があります。

それは、「雑念」が頭の中に次から次に浮かんできて、心の静けさを保つどころではなく、集中することさえもできなくなってしまうというものです。

そして、瞑想中に「雑念」が多いことは悪いことだと思って、たくさんの人がここで挫折してしまいます。

ですが、雑念が浮かぶのはなにも瞑想をする時だけに限ったことではありません。

誰でも、普段、ほとんどの時間を雑念というか、いろんなことを考えながら過ごしています。

集中して何かに取り組んでいることの方が稀です。

例えば、今日、歩いていた時や、車や自転車を運転していた時のことを思い出してください。
途中の景色はほとんど、あるいはまったく意識の中に入っていなかったのではないでしょうか?

人の話を聞いている時でさえ、話を聞くことに集中していることはとても少ないものです。

このように、実はほとんどの時間を、心ここにあらずの状態であれこれ考えて過ごしているのが、私たちの本当の日常の姿なのです。

 

 不安感や抑うつが強い人の傾向

人は誰でも1日のほとんどの時間を心ここにあらずの状態であれこれ考えて、いわば雑念の中で過ごしているのですが、その雑念にはポジティブなものとネガティブなもの、そしてどちらでもないものがあります。

不安感や抑うつが強い人というのは、このネガティブな雑念と共にいることが多い人達です。

では、どうして不安感や抑うつが強い人はしばしばネガティブな考えをしてしまうのでしょうか?

それには2つの傾向が関係しています。

一つは、不安感や抑うつが強い人は、ちょっと気分が落ち込むようなことがあるだけで、それに強く反応してネガティブな考えを引き起こしやすいという傾向です。

もう一つは、ひとたびネガティブな考えが引き起こされると、それがどんどんエスカレートして、不安感や抑うつ気分などネガティブな感情を強めてしまうという傾向です。

本人としては、ネガティブな感情を減らそうとしていろいろ考えているのですが、それをすればするほど出口のない堂々巡りにはまってしまい、結果的にはそのように考え続けている自分自身に対する自己嫌悪の感情が加わって、ネガティブな感情をより一層強めてしまいます。

不安感や抑うつが強い人というのは、このようにしてネガティブな考えとネガティブな感情で1日のうちの多くの時間を棒に振ってしまうのです。

 

 マインドフルネス瞑想が不安や抑うつに効果的な理由とは?

マインドフルネス瞑想というのは、基本的に2つの行為で構成されています。

それは、心ここにあらずの状態であれこれ考えていること(雑念)に気づくということ。

そして、考えていることに気づいたら、意識を呼吸に集中させて、できるだけ集中させた意識を呼吸に留め続けられるようにすることです。

マインドフルネス瞑想では、この基本的な2つの行為を何度も何度も何度も繰り返します。

つまり、最初は意識を呼吸に集中させていても、いずれすぐに意識は拡散し、雑念となっていろんな考えが頭を支配してしまいますので、それに気づいたら拡散した意識を再び呼吸に集中させるということを忍耐強く何度も何度も何度も繰り返すのです。

そのために生まれたマインドフルネス瞑想のキャッチフレーズはこうです。
「もし注意が100回さまよったら、それを100回ただ呼吸に戻しましょう」

マインドフルネス瞑想の基本がこのようであるために、ちょっと気分が低下するとすぐにネガティブな考えに支配されてしまう人にとって、そして、それがエスカレートしてそこから抜け出せなくなる人にとって、マインドフルネス瞑想の方法は、そういった心のネガティブループを断ち切るための良い訓練になります。

マインドフルネス瞑想が不安感や抑うつの強い人に効果的なのはそういった理由からです。

以下にマインドフルネスの効果をまとめました。

効果① ネガティブな考えに早めに気づいて、それを早めに止めることができる。
効果② 早めに気づくことで、ネガティブな考えがエスカレートして不安感や抑うつが強まることを防げる。
効果③ 気分がどん底まで落ち込む前に、気分や感情を安定させることができる。
効果④ 呼吸に意識を集中ことを何度もトレーニングすることで、自分の中心軸が確立されてくる。
効果⑤ 自分の中心軸が確立されると、自分軸がはっきりして、周りの環境に左右されないぶれない自分ができてくる。
効果⑥ 自己肯定感が高まる。

マインドフルネス瞑想は続けることに意味があって、効果を感じるためにはそれなりの努力が必要ですが、筋トレや美容法などと同じでやった分だけ効果が出てきますので、興味がありましたら、毎日15分ずつでも良いので続けられてください。

 

カウンセラー&ボディーワーカー
大脇秀一郎

心から幸せを感じられない時はいつでもご連絡ください。
「サロン 禅」ホームページへ
≫ カウンセリングQ&A 

★ マインドフルネス瞑想のレクチャーを受けたい方は以下の講座がおすすめです。
初心者のためのマインドフルネス瞑想講座
場所:鎌倉山集会所
日時、料金等、詳しい情報はこちら≫

 マインドフルネス瞑想

1:気分が落ち込みやすく、不安感や抑うつに悩まされやすい人の特徴
2:マインドフルネス瞑想が不安感や抑うつが強い人に効果的な理由とは?
3:マインドフルネス瞑想で”あなた”が手に入れられるもの
4:マインドフルネス瞑想とは?
5:初心者必見!マインドフルネス瞑想のやり方を簡単解説
6:マインドフルネス瞑想から学ぶ不安やストレスを解消する方法

 

hnhp001

hnbn170127

↓ ↓ ↓この記事をご覧いただきありがとうございます。あなたの応援クリックの1つ1つが励みになります

blogmurabannerhm002


関連記事

  1. マインドフルネス瞑想のやり方

    マインドフルネス瞑想講座だより

    初心者必見!マインドフルネス瞑想のやり方を簡単解説

     マインドフルネス瞑想1:気分が落ち込みやすく、不安感や抑うつに悩まさ…

  2. マインドフルネスとは何か?その実践方法を詳しく解説

    マインドフルネス瞑想講座だより

    マインドフルネス瞑想とは?初心者のための実践方法

     マインドフルネス瞑想1:気分が落ち込みやすく、不安感や抑うつに悩まさ…

  3. マインドフルネスとは?そのやり方と実践方法とは?

    マインドフルネス瞑想講座だより

    マインドフルネス瞑想で”あなた”が手に入れられるもの

     マインドフルネス瞑想1:気分が落ち込みやすく、不安感や抑うつに悩まさ…

  4. 不安やストレスの解消方法にマインドフルネス瞑想がよい理由

    マインドフルネス瞑想講座だより

    マインドフルネス瞑想から学ぶ不安やストレスを解消する方法

     マインドフルネス瞑想1:気分が落ち込みやすく、不安感や抑うつに悩まさ…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

相互リンク集

カウンセリングルーム・メンタル系サイト検索『こころのWeb.com

 

心理カウンセリング
心理カウンセリングに関する情報やサイトを紹介。心理カウンセラー、相談所なども地域で検索。各種類別にカウンセリングに関する情報サイトを登録・掲載しています。ホームページ作成をお考えの方にぴったりのサイトを掲載。登録・利用は無料。

 

心理カウンセリングサーチ

 

【心理カウンセリング相談.COM】

ar
2017年11月
« 4月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930  
  1. 妄想性パーソナリティ障害が執拗なストーカーになる理由

    パーソナリティ障害の改善

    妄想性パーソナリティ障害の分かりやすい診断方法
  2. 反社会性パーソナリティ障害の人は犯罪に手を染めやすいのはなぜ

    パーソナリティ障害の改善

    反社会性パーソナリティ障害の分かりやすい診断方法
  3. うつ病の原因を解き明かす。うつ病になりやすい人とは?

    不安とうつの克服

    【うつ病の原因】うつ病になりやすい人とは?
  4. スピリチュアルな効果を持つローゼンメソッド・ボディーワーク

    ローゼンメソッド・ボディーワーク

    ローゼンメソッド・ボディーワークの効果〈スピリチュアル面〉
  5. 自己愛性パーソナリティ障害はDVや虐待、セクハラの加害者になりやすいタイプ

    パーソナリティ障害の改善

    DVや虐待の加害者に多い性格~自己愛性パーソナリティ障害とは?
PAGE TOP