ローゼンメソッド・ボディーワークの効果 〈心理面〉


 

 ローゼンメソッドと他のボディーワークとの違い

ローゼンメソッドが他のボディーワークと決定的に違うのは、クライアントが無意識の領域に抑圧している感情的な問題と繋がれるという点です。

また、その抑圧されている感情に繋がって、それをただ解放できれば良いといった粗野なものではなく、感情をしっかり感じてもらうこと、感情を味わうように感じてもらうことを非常に大切にしています。
そのプロセスは繊細、かつとても効果が高いものです。

 

このようにクライアントの感情を扱えるところが、マリオンがローゼンメソッドをサイコ・スピリチュアルなポディーワークと呼んだサイコ(心理的)の部分に相当します。

 

 ローゼンメソッドが感情的な問題を重視する理由

では、どうしてクライアントが抑圧されている感情的な問題と繋がって、それを解決することが肝心なのでしょうか?

それは不要な苦しみから自由になるためです。

もし、過去に傷ついた苦しい体験の記憶と、それにまつわる感情がずっと抑圧されていると、クライアントはそれらの記憶と感情が込み上げてこないように多くのものを犠牲にしなければなりません。

 

まず、心理面では回避が起こります。

それは、あなたの輝かしい人生における開かれた可能性に自ら制限をかけてしまうものです。

というのは、過去に抑圧した記憶を思い出させるような状況や、抑圧した同じ感情を抱きかねない体験を避けるようになるからです。

もし、それが今のあなたにとって何かを成し得るための絶好のチャンスだったとしてもです!

このような回避行動は、再び傷ついて苦しい思いをしたくないという無意識の怖れによって為されます。

お母さんに失敗を厳しくとがめられて育った子どもが、新しいことにチャレンジしようとすると足がすくんで動けなくなるのと同じです。

 

抑圧がもたらす不要な苦しみはもう一つあります。

自己否定感です。

抑圧は自分の中から湧き起こる自然な感情のうち、特定の感情を表に出てこないように隠すことです。
抑圧はその特定の感情を抱くことを本人に認めさせません。
あたかもその感情が無いかのように偽る行為です。

つまり、特定の感情を抑圧するということは、あるがままの自分の一部を否認していることと同じなのです。

あるがままの自分のすべてを受け入れていることにはなりません。

いくら特定の感情を抑圧しても、それが自分の中から完全に消えることはありませんから、抑圧している限りは、その感情が湧き起こる度に自分を責め続けることになるのです。

 

心理カウンセラー&ボディーワーカー
大脇秀一郎

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