【うつ病の原因】うつ病に悩まされるのは”人間”だけ


 うつ病の原因

 

動物はうつ病にならない

うつ病、不安障害、パーソナリティ障害・・・
心の病にはいろんな種類がありますが、こういった心の病に悩まされる生き物は唯一、人間だけです。

他の動物がうつ病に苦しむのは、家畜化されたり、人為的な実験の中で継続的にストレスにされされたりした場合のみになります。
人間の管理下に置かれると、うつ病とは無縁の動物達も発症してしまうというのは、とても興味深い話ですね。
うつ病の原因が人間だけが持ち得る何かと関係しているのは明らかです。

では一体、人間だけが持ち得るものとは何だと思いますか?

なぜ、人間だけがうつ病に苦しむのでしょうか?

その答えが分かれば、うつ病の原因もおのずと見えてきます。

 

 人間だけがうつ病に苦しむ理由

他の動物には無くて、人間だけが持っているもの。

それは私たちの脳にある大脳新皮質になります。
理性や意志を司るところなので、理性脳とも呼ばれています。

他の動物にはできない合理的で分析的な思考や言葉の使用はこの理性脳によって可能になっているのです。

そして、この理性脳には何でもコントロールしたがるという特徴があります。

実は、人間だけがうつ病に苦しむのは、この理性によるコントロール志向に原因があるのです。

 

 うつ病は行き過ぎた理性によるコントロールが原因

人間の理性によるコントロールは自分の外側にあるもの、例えば、他者やモノ、環境条件に対して向けられるだけではありません。

自分の内側から湧き起こる感情や欲求にも向けられます。

特に現代社会では、感情や欲求を理性と比べて低くみなしており、理性によってこれらをコントロールできるようになることが成長の証だと考えられています。
ですから、感情や欲求をコントロールできない人は理性的ではないとして、社会的に評価されないわけです。

しかし、うつ病とはこうして理性によって厳しくコントロールされ、自然な発露を妨げられた感情や欲求がたまりかねて反乱を起こしている状態になります。

つまり、理性による行き過ぎた感情や欲求のコントロールがうつ病の原因なのです。

 

この記事の始めに人間以外の動物はうつ病にならないと言いました。

それは、動物には理性がなく、うつ病の原因となるコントロール志向がないためです。
要するに、動物は本能から湧き起こる感情や欲求をありのままに表現できるためにうつ病とは無縁なのです。

ですが、そんな動物も家畜化されて人間の都合でコントロールされるようになると、それが原因でうつ病に苦しむようになります。
自然で本能的な動物の内面が、人間のコントロールによって不自然な状態にされてしまうためなのです。

  

心理カウンセラー&ボディーワーカー
大脇秀一郎

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