自分を好きになるには?大人が自己肯定感や自己愛を高める方法


 自己肯定感を高めるということはナルシストとは違う

「自分を好きになる」と聞くと、”ナルシスト”だとか”自分大好き人間”だとか言ってからかう人がいますよね。

私はいつもそういう人を見るととても残念な気持ちになります。

「自分を好きになる」ことがどれほど私たちの内面を輝かせてくれて、力と勇気を与えてくれるものなのかを知らないのでしょうから。

彼ら彼女らの周りには本当に自分を好きな人、自己肯定感(健全な自己愛)に溢れている人がいないから知る由もないのでしょう。

実際、この記事でテーマにしている「自分を好きになる」というのはナルシストになることとは違います。
ちょうど180度違うと言ってもいい。

なぜなら、ナルシストは自己肯定感が低く、自己愛が歪んでいるのに対して、これから述べる「自分を好きになる人」というのは自己肯定感が高く、自己愛が健全な人だからです。

ナルシストの実態については「ナルシストは本当に自己愛(自己肯定感)が強いの?」という別の記事に詳しく書いていますのでそちらを読んでいただいて、この記事では、自己肯定感(健全な自己愛)を高めて自分を好きになる方法を見ていくことにしましょう。

 

 自分を好きになる力。自己肯定感や自己愛とは?

自分を好きになるには、根本のところで自己愛を満たして、自己肯定感を高めることが欠かせません。

  • 自己肯定感とは、どんなネガティブなことが自分に起こっても、起こった事実をちゃんと受け止めて、自分を責めずに大事にできる能力です。
  • 自己愛とは、どんな自分も無条件で愛せる能力です。

 

上の2つの定義では、どちらも主語は「私」になっています。

  • 自己肯定感・・・「私」は自分を責めずに大事にできる。
  • 自己愛・・・「私」は自分を無条件で愛せる。

 

それでは、次にこの主語を「お母さん」に置き換えて、述語もそれに合わせてみます。

  • 自己肯定感・・・「お母さん」は自分を責めずに大事にしてくれる。
  • 自己愛・・・「お母さん」は自分を無条件で愛してくれる。

 

こうして、主語を変えた文章を比べるてみると面白いですよね。
主語を入れ替えただけで、受ける印象がガラリと変わります。

主語が「私」の場合はイメージがつかめない人も結構いると思いますが、主語が「お母さん」に変わるとどうですか?
大体の人はイメージがつかめるのではないでしょうか。

これはどうしてかと言いますと、本質的に自己肯定感と自己愛は、他者から肯定されたり、愛されたりした体験を通じて、自分の中で育っていくものです。
その中でも「お母さん」から肯定されたり、愛されたりした体験はその原点になるものだからです。

 

つまり、自己肯定感と自己愛は、最初はお母さんやお父さん(又は養育者)から自分の存在を肯定され、ありのままの自分を愛されることによって芽生えます。

そして、そういった体験を積み重ねていくことで「自分には生きる価値があり、大事にされる存在なのだ」「自分はありのままの自分でいていいんだ」という自分で自分自身を肯定できる力、自分で自分自身を愛せる力(好きになる力)が身についていくのです。

 

 自己肯定感や自己愛を高めて自分を好きになる方法

自己肯定感や自己愛は、まず乳幼児期にお母さんやお父さん(又は養育者)から自分の存在を肯定され、ありのままの自分を愛されることが原点となって芽生えるものだと説明しました。
そして、その後は友達や先生、周囲の大人などとの関係を通じて、大きく育っていきます。

つまり、他者から肯定されたり、愛されたりした体験を通じて、自己肯定感は高まり、自己愛も満たされていくものなのです。
重要なのは、これらは他者との関係の中で育つということです。
独りでどうにかして高めようとするのはとても難しい。

ですから、自己肯定感が高く自己愛が満たされている人に見られる「他者を信頼できて、対等な人間関係を築ける」という特徴は、それらが育つ過程で、他者から肯定されたり、愛されたりといった充実した体験を持っているからなのです。

 

自己肯定感や自己愛を高めて自分を好きになるのに最も理想的なのは、乳幼児期にお父さんやお母さんからたっぷりと自分の存在を肯定され、愛されることです。

ですが、それが足りなくても心配はいりません。

その後の人生で、良い人に巡り会えれば、自己肯定感や自己愛を高めて自分を好きになることは十分にできます。

あなたは大人になってからでも、誰かに自分のことを認めてもらったり、褒めてもらったりしたことで、自分自身に対して自信が持てたり、頑張ろうって力が湧いたりした経験はありませんか?

そういう経験が自己肯定感や自己愛を高めるには必要なことなのです。

 

前の章で、自己肯定感と自己愛の定義を挙げたとき、主語を入れ替えることをしましたよね?

  • 自己肯定感・・・「私」は自分を責めずに大事にできる。
  • 自己愛・・・「私」は自分を無条件で愛せる。

 

この「私」に置き換えられる別の人、例えば、あなたが尊敬できる人、いつもあなたを見守ってくれる人、あなたを理解し支えてくれる人、あなたを信じてくれる人はいませんか?

  • 自己肯定感・・・「◯◯さん」は自分を責めずに大事にしてくれる。
  • 自己愛・・・「◯◯さん」は自分を無条件で愛してくれる。

この◯◯さんのような人に出会うことができれば、あなたは自分を好きになることができます。
ですから、自分を好きになりたいのであれば、このような人と出会うことを目標にされると良いのです。

 

ですが、そうは言っても、そういう人と出会うのは簡単ではありません。
それは、私にも分かっています。

もしかしたら、あなたはすでに出会っているのに、あなたが気づいていないだけということもあるかもしれません。
ですから、まずはあなたの周囲をもう一度よく見渡してみて下さい。

それでもそういう人がいなくて、出会うのが難しいといっても、まだ希望はあります。

良いカウンセラーと出会うことです。

お金はかかりますが、あなたが自己肯定感や自己愛を高め、自分を好きになることで得られるものを考えれば、自己投資として十分見合うものです。

例を挙げると以下のようなものになります。

  • 人に対する不信頼感が改善され、心を開いて人と付き合うことができるようになる。
  • 内面的な安定感や安心感の土台が築かれるので、不必要な不安や心配事がなくなる。
  • 傷つきにくくなるので、失敗や批判などを恐れず積極的に行動できるようになる。
  • 自己否定感がなくなるので、悲観的な考え方や物事の受け止め方をしなくなる。
  • 自分を信じられるようになれる。
  • 人間関係で悩むことが少なくなる。

カウンセラーの役割は、単に心の病に対処するだけではありません。
あなたに深く共感し、あなたの気持ちを認め、あなたの存在を無条件に受け止めるのがカウンセラーの役目です。
それは、心の病に苦しんでいる人だけでなく、自分を好きになりたいと願う人の助けにもなるのです。

 

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