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こんにちは。モラハラ改善カウンセラーの大脇です。
女性としては、男性である夫に威圧されたり、大きな声を出されたりするとすごく怖いと思います。
そして、その恐怖心は次第にあなたを心理的・物理的に束縛するようになります。
しかし、もし夫への恐怖心が無くなったら、あなたの夫への対応はどんな風に変わるでしょうか?
おそらく、夫のモラハラに対して自分軸のある対応ができるようになると思います。
ですから、夫への恐怖心がある方は、それを克服することは極めて重要になります。
夫はこうしてあなたに恐怖心を植え付ける!
夫からモラハラを受け続けると自己肯定感が傷つけられます。
自己肯定感が傷つくケースは主に2パータンあって、一つ目は、夫からの直接的な言動によって傷つく場合。
二つ目は、自分が何をしても夫のモラハラは治らないという無力感によって傷つく場合です。
そうして、自己肯定感という心のバリアが崩壊すると『恐怖、不安、緊張』に心が支配されてしまい、”夫が怖い”という思い込みが形成され、ついには夫から心理的に縛られてしまうのです。
こうした思い込みの形成は、サーカス団が象をしつける際に利用する方法とよく似ています。
小さくてまだ力の弱い子供の象は、杭に繋がれると自由に身動きが取れません。
その状態が長く続くと、子供の象は自由に動くのを諦めて、杭に繋がれた鎖の範囲内だけで行動するようになるのだそうです。
そして、サーカス団にとっては都合の良い思い込みを象に植え付けることができます。
それは、、、
「もうお前は自由には動けない」
というものです。
そのために、象は大きく成長した後でも、子供の頃に形成された思い込みに心理的に縛られてしまいます。
大人の象の体格には到底見合わない細い木の杭に繋がれても、逃げようとしなくなるのです。
夫が怖いという思い込みの形成もこれと同じ仕組みで、妻に植え付けられます。
夫が怖いと自由に自分の好きなこともできない…
モラハラを受けている方の中には、夫から心理的に束縛されて「自分の好きなこと、やりたいことができない」とおっしゃる方も少なくありません。
夫が怖いために、自分の好きなことが自由にできないのも辛いですね。。。
夫への恐怖心は、自己肯定感が傷ついて心のバリアが崩壊していることが根本の原因になります。
心のバリアが崩壊している状態では夫から攻撃されると自分自身を守ることができません。
私は、お一人で頑張ろうとせずにカウンセリングを受けるという選択肢もありだと思います。
先ほど、私は自己肯定感が傷つくケースは2パータンあるとお伝えしました。
夫からの直接的な言動によって傷つく場合。
そして、自分が何をしても夫のモラハラは治らないという無力感によって傷つけられる場合です。
カウンセラーはただ相談者さまのお話を聞くだけではなくて一緒に夫と向き合います。
カウンセラーは相談者さまの味方です。
そして、夫から植え付けられている恐怖心や心理的な束縛から相談者さまが自由になれるようにサポートいたします。
心の自由を手にできれば、あなたの未来はどんな風に変わると思いますか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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⇒ 著者:モラハラ改善カウンセラー 大脇秀一郎のプロフィールはこちら
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