モラハラ専門カウンセラー大脇秀一郎のプロフィール

モラハラ改善カウンセラー:大脇秀一郎
モラハラ専門カウンセラー:大脇秀一郎

私のカウンセリングの特徴は以下の2点になります。

  1. 対等な夫婦関係を作ってモラハラを治す

  2. その上で『夫婦の幸せ』と『あなた個人の幸せ』の両方を実現する

これらを着実に達成していただけるよう継続的なサポートをさせていただいています。

1977年、宮崎県生まれ。

カウンセラーを始める前、14年間、雑誌の編集長として【パートナーシップや性】についての相談を男女合わせて2,500人以上から聞く。

その経験から、不幸なパートナーシップには、知らず知らずのうちに当人たちを突き動かしている”何か”が関係していること。
その何かを根本的に変えない限り、同じ悩みやパターンを繰り返し引き起こしてしまうこと。
そのようなことに気づき、その謎めいた人間心理に興味を持つようになる。

それからカウンセリングやスピリチュアルセラピーを日本で学んだ後、2013年にアメリカへ留学。
帰国した2015年、家族と鎌倉に移住し、インターネットを使った全国対応のモラハラ改善塾を開業。

なぜ私はモラハラ専門のカウンセラーになったのか?

恥ずかしい話ですが、実は、私自身が元モラハラ夫でした。

そんな私がなぜ、モラハラ専門のカウンセラーになったのか。

そのことをもう少し詳しくお話いたします。

少々長くなりますが、興味のある方はぜひ読んでみてください。

誰にも自分の悩みを相談できない性格だった

私は幼い頃から絶えず人の目を気にする子供でした。

また、とても恥ずかしがり屋で、人前に出ると緊張して顔が真っ赤になっていました。
ですから、陰口で「茹でタコ」とか、「顔が赤い」とか言われていないか、保育園の頃からそのことをすごく気にしていたのを覚えています。

そして、その傾向が強くなって、対人不安に悩むようになったのは、中学校の頃からでした。

当時、私が通っていた中学校は地元では不良が多い学校として知られていて、今まで仲良かった友達も急に不良になっていきました。
そんな中学1年生のある時、私にとって大きな事件が起きました。
保育園の頃からの幼友達から校舎の裏に呼び出されて一方的に殴られたのです。

でも、私はそのことを両親には相談できませんでした。
両親もその幼友達のことをよく知っていたからです。
やるせない気持ちを自分一人だけでどうにかしようとしました。

”なぜ僕が殴られなきゃいけなかったのか…”
”一発も殴り返せなかった僕は男らしくない…”

そんな弱い自分を責め続け、自分のことがどんどん嫌いになっていきました。
私が誰にも悩みを相談できなかったり、自分に自信を無くしていったりしたのはこの頃からでした。

好きな人に告白もできない

誰にも悩みを相談ができないことは恋愛においてもそうでした。

だから、好きな人ができても自分一人でなんとかして、その女性と話せるように頑張りました。
でも、最後の最後で告白ができません。
私は好きな人に告白して断られることを極度に怖がっていたからです。

そして、もし断られて傷ついても、友達に相談してなぐさめてもらえるという心の支えもありませんでした。
私はいつも精神的には孤独でした。
表面的に付き合える友達はいても、心をオープンにして話すことは誰ともできなかったのです。

また一方で、私は女性から告白された時も断れない性格でした。
自分が断って、相手を嫌な気持ちにさせたらどうしようと考えてしまうのです。

大学時代に出会った彼女とそのまま結婚

私は宮崎の高校を卒業して、熊本の大学に進学します。
そして、そこで今の妻と出会います。

正直に言いますと、私が変われたのは彼女のおかげです。

当時、誰にも心の内を打ち明けられなかった私は、なぜか彼女に対してだけはずっとモラハラをしていました。
人から拒絶されたり、悪く思われたりすることを極度に怖れていたのに…
彼女には平気で暴言を吐いたり、見下したりしていたのです。
でも、私は彼女の努力のおかげで自分の強い感情をコントロールできるようになり、自分を変えていけるようになりました。

今思えば、彼女は私の最初のカウンセラーです。
私が心理カウンセラーになれたのも、はじめから素晴らしいカウンセラーである彼女に支えられたからに違いありません。

私は今でも彼女に絶大な信頼と好意を寄せています。

私がモラハラ専門のカウンセラーを選んだ理由

カウンセラーになった当初、私は人間関係で悩む相談者さまを幅広く受け入れていました。
しかし、ある女性相談者さまとの出会いがきっかけで私は方向性を変えます。

その女性相談者さまは夫婦関係で悩んでいました。
その方のお話をお聞きしていると、なんと彼女の夫は昔の私と同じモラハラだったのです。
その時初めて、私は暴言を言われたり見下されたりする女性側の気持ちに気づいて、胸が締め付けられるのを感じました。

”僕がモラハラをしていた時、妻はこの女性と同じような気持ちだったんだ”
”僕はなんてひどいことを妻にしていたんだ”

そんな反省の気持ちがうわぁ~とこみ上げてきて涙が出てしまいました。
その時、初めて私はいかにモラハラが相手に辛い想いをさせるのかに気づいたのです。

私がモラハラ専門のカウンセラーになろうと心に決めたのは、まさにこの瞬間でした。

モラハラ改善塾のミッション

夫のモラハラを改善して、心安まる夫婦関係になれば、家庭の雰囲気は良くなります。
妻は、家庭の幸せと自分の幸せの両方を手にすることができるでしょう。
子供たちは両親の変化を見て、安心し、健やかに育ちます。

すると、子供たちの将来は明るくなります。
子供たちの将来が明るければ、日本や世界の未来も輝きます。

幸せな家庭をたくさん増やし、幸せな家庭で育った子供たちが幸せに暮らせる未来に貢献する。

これが私のミッションになります。

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